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3.ケータイ利用のためのルール作りを

ケータイの利用方法について、ひとりひとりの素養に応じたルールを家族で考えましょう。
大人がインターネットに参加する場合は自己責任の範囲ですが、保護者の承諾がなければケータイを購入できない未成年者の場合、責任は自分自身だけではなく保護者にもあります。

  • ケータイ利用は何のため?を考えた行動をしよう
  • 危険なことはしない、危険なところにはアクセスしない(興味本位厳禁)
  • 個人情報を安易に書き込まない、教えない
  • 利用時間(時間帯や長さ)を守ろう
  • 人の心を傷つける道具にしない
  • 言葉使いに気をつけて、思いやりある表現を心がけよう
  • 困ったこと、気になることは、行動の前に身近な大人に相談しよう
  • フィルタリングは勝手にはずさない

以上は一例ですが、これらを参考に家族でしっかり話し合ってルールを決めましょう。
作ったルールをみんなで守ることと、定期的に見直すことが重要です。
フィルタリング(=アクセス制限)については、必要な行動まで阻害してしまわないようによく考えながら、利用の目的、年齢、習熟度にあったものを選びましょう。